2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

安曇野市【あづみの・長野】

県中部、松本市の西隣に平成の大合併により誕生の観光都市。市内には数々の美術館めぐりやトレッキングにキャンプ、農業体験など客を飽きさせない施設が多くある。 北アルプスから流れ出る豊富な湧き水を利用したわさび栽培が有名。毎年秋に白鳥が飛来し、冬…

朝倉市【あさくら・福岡】

平成の大合併により生まれた市。(旧甘木市についてはバックナンバーをご参照ください) 旧杷木(はき)町には筑後川のほとりに「美人の湯」として知られる原鶴温泉があり、鵜飼やハーブフェスタ、観月会など多彩なイベントで観光客をもてなしている。 朝倉…

浅口市【あさくち・岡山】

県の南西部、瀬戸内海に面した地に平成の大合併により誕生した市。 主な産業は手延べそうめんの製造、モモやイチゴの栽培、漁業だが、水島と福山の両工業地帯の中間にあり通勤者も多い。 1859年に開かれた金光教の本部があり、春と秋の大祭時には信者でにぎ…

安中市【あんなか・群馬】

中山道の宿場町、安中藩の城下町として栄えた県南西部の都市。 峠の釜めしの駅弁で有名な横川駅は、長野新幹線の開業に伴い軽井沢への路線が廃止され、現在では終着駅となっている。 江戸時代1661年の判決文の記載により、磯部温泉は温泉マーク発祥の地…

安城市【あんじょう・愛知】

県の中部、名古屋と豊橋のほぼ中間に位置する都市。 かつては不毛の地であったが、1891年に明治用水が完成し、農業の近代化が一気に進み「日本のデンマーク」と呼ばれ発展、日本中の注目を集めた。 8月初旬の安城七夕祭りは仙台・平塚と並ぶ三大七夕の…

あわら市【福井】

県の最北端に2004年3月、平成の大合併により誕生した市。 名湯の芦原温泉は京阪神や名古屋から近く、東尋坊や永平寺など近隣のスポットをめぐる多くの観光客で連日にぎわっている。冬になると越前ガニが解禁され食通を満足させている。 http://www.city.awar…