2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
県のほぼ中央の都市。東京湾に面した地域は京葉工業地域に属し、数多くの重化学工場が立ち並ぶ。中央から南の丘陵地域には30以上のゴルフ場があり、その密度は世界一といわれている。南部は農村で、市内に第一・二・三次産業がバランスよく構成されている。 …
県北西部、人口38万の織物の町。 平安時代には錦綾を生産していたと伝えられ、江戸期に織物と日用品の交換・売買の市は大変な賑わいを見せた。現在では紡績・撚糸・染色・整理から縫製まで一貫生産する総合繊維産業都市として知られる。また、名古屋のベッ…
県南端、仙台と盛岡のほぼ中間に位置する都市。 栗駒山の山麓には多くの温泉が湧き、磐井川が巨岩を浸食して生み出した厳美渓には年間90万人以上の観光客が訪れる。その景観美とともに、対岸からロープウェイでやってくる「空飛ぶだんご」郭公だんごも名物。…
県北西部、東京都江戸川区と江戸川をはさんで接し、南は東京湾に面する。 財政は豊かで、市民税額のうち1%を納税者が任意のボランティア団体やNPOの支援にまわす制度があり、2006年度は96団体に約1200万円が交付された。 市北部では梨の栽培…
県南東部、大阪国際空港のある都市。阪神・淡路大震災では市内で23名の死者が出たものの空港設備には目立った損傷がなく、救出や復興活動に大きな役割を果たした。 江戸時代には清酒の醸造を産業として発達させた。それ以前より園芸業、特に接ぎ木の技術が…
県南部、霞ヶ浦・北浦・利根川に囲まれた水郷都市。 毎年6月に、約500種類100万株のあやめが一面に咲き誇る前川あやめ園で開催されるあやめ祭りでは、白無垢姿の花嫁が船にのって水郷を往来する「嫁入り舟」が再現される。 http://www.city.itako.ibaraki.jp/