2006-09-25 一宮市【いちのみや・愛知】 県北西部、人口38万の織物の町。 平安時代には錦綾を生産していたと伝えられ、江戸期に織物と日用品の交換・売買の市は大変な賑わいを見せた。現在では紡績・撚糸・染色・整理から縫製まで一貫生産する総合繊維産業都市として知られる。また、名古屋のベッドタウンとしても発展を続けている。 一宮市