いわき市【福島】

県の太平洋側南部に位置する中核市。古く奈良時代にいわき湯元温泉が開湯したと伝えられる。江戸時代に磐城平藩の城下町として栄え、19世紀末期に採掘が始まった常磐炭田が地域の経済を支えた。しかしコストの悪化とエネルギー転換により産出量が減少。失業者対策もかねて温浴施設「常磐ハワイアンセンター」が開業、現在も名称を変えて営業しており、年間150万人の来場者がある。
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