大口市【おおくち・鹿児島】

大口市

県北端の内陸盆地に位置する都市。江戸時代に金の採掘が始まり国内有数の金山として栄えたが、閉山とともに過疎化が進んだ。
約400年前の神社の落書きから焼酎発祥の地とされ、現在も伊佐錦などの銘柄を生産、焼酎の歴史や文化、作り方などを知ることができる焼酎資料館もある。
川内川上流にある曽木の滝は高さ12m、滝の幅210mと広く、「東洋のナイアガラ」と称される。
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