大洲市【おおず・愛媛】

県西部、瀬戸内海に面した「伊予の小京都」と呼ばれる都市。
江戸時代初期に藤堂高虎の所領地となり、日本百名城にも数えられる大洲城が近世城郭に改築され、城下町が繁栄した。
肱川(ひじかわ)の河口では初冬の朝、大洲盆地で発生した霧が川を下り、白い霧を伴った冷たい強風が河口を吹き抜ける「肱川あらし」が観察される。
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